AINA*HANAUのマタニティトリートメントは、ハワイの妊婦さんのためのロミロミ、ロミ・ハーパイ(Lomi Hapai)から始まりました。
私がマタニティーロミロミ(ロミハーパイ)を教えていただいたアンティ・メアリー・フラガスは当時80歳を超えてなお現役のセラピストで、ALOHAを人間の形にしたらこんな方!というほどALOHAスピリットがあふれた素敵な方でした。
「妊婦さんの身体を扱うときは、赤ちゃんのように、大切に、大切に触ってあげるのよ」と、全ての人の心を溶かすビッグスマイルで、妊婦さんと接するときに一番大切なことを伝えてくれました。
新しいいのちを育んでいる女性たちは、これからの長い子育て人生を始める前に、まず自分が溢れるほどのALOHAを注いでもらうことがとても大切です。
刻々と変わる身体のケアの仕方、いのちとの向き合い方など、心身の両面からALOHAのこもったサポートしてもらうことで、妊娠期がゆったり安心した喜びの9ヶ月になっていきます。
アイナハナウのマタニティトリートメントは、ハーバルフットバス、ロミハーパイやリフレクソロジーなどのマッサージ、その前後のゆったりカウンセリングなどを通して、幸せなマタニティライフをサポートしていきます。
お腹の赤ちゃんとも対話しながら、ママたちの身体の緊張している部分をほぐしたり、冷えた部分をほっこり温めたり、一緒にストレッチをしたり、お茶を飲みながらおしゃべりしたり、不安を一緒に笑い飛ばしてゆったり笑顔になったり…
マタニティトリートメントの時間は、私にも至福の時間です。
赤ちゃんもマッサージが大好き♪そのうちに自分からここもマッサージして〜と手や頭を動かしてくれます。そして、産後ケアの時に再会すると多くの赤ちゃんは声を覚えていてくれています。
病院で出産、自宅で出産、助産院で出産・・・様々な形はありますが、自分の身体と対話しながら、ALOHAに自分の身体と赤ちゃんを育んでいく9ヶ月。
「その時」を自信をもって安心して迎えられるように、お一人お一人のベストな出産を応援しています♪